PRP生成法
治癒促進、骨再生治癒を促進させるPRPテクニック
PRPとは(Platelet Rich Plasma:濃縮血小板)の略語で、
採取した血液の中から濃縮した血小板を取り出した血漿のことを指します。
血小板はそもそも体の細胞増殖を促進する成長因子があり、止血作用とともに血管や組織の修復機能に関与することが解明されています。
PRP生成を行う目的

- 手術後の痛みや腫れの予防
- 骨密度が低い状態におけるインプラントの使用
- 治癒期間の短縮
- 手術後の歯肉の治癒
PRPを使った臨床的特長

- 骨質が脆い症例でも成功率が高くなる
- 骨の質が脆い、骨が薄く少ない、さらに骨粗鬆症(中、軽度)であってもインプラント治療が可能になります。
また移植骨を用いて骨を作る際、移植骨にPRPを混ぜることで非常に強い、質の良い骨を作ることができます。 - 顎の骨が増強できる
- サイナスリフトやソケットリフトのように、上顎洞粘膜(シュナイダー粘膜)を押し上げて インプラントを埋入する部位に補填する治療法にも活用できます。
- 骨結合や歯肉の治癒を促進する
- 血小板は、血液中の細胞で血液を固めて止血の働きをします。 その血小板をさらに濃縮したPRPを患部に注入すると、血小板から成長因子が出て飛躍的に回復を早められるのです。 しかもそのPRPは患者さま自身の血液から生成したものですから安全です。
- 術後の腫れが少なく痛みを伴わない
- PRPには、インプラント治療後や骨再生手術後の痛みや腫れを防ぐ作用があります。 そのため術後のケアが楽になります。
注意点
血液採血とPRP生成はインプラント患者様全員に必ずしも行うものではありません。
またやらないとインプラント治療ができないということではありません。






